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4月25日、1年生の公共では、本校と静内農業高校とをZOOMで接続し、討論を行いました。いつも仲良い学級だけではなく、初対面の、同年齢の生徒との交流は、とても刺激になったようです! 人とのつながりや、いろんな意見を吸収し、自分の考えを深めていこう!
4月25日(木) 1,2年生を対象に交通安全講話を行いました。 講師として、NDS中野自動車学校より指導員の方にお越しいただき、昨年より努力義務化された自転車のヘルメットのお話やシミュレーター運転を通し、交通安全の大切さについて学ぶことができました。 NDS中野自動車学校の皆様、お忙しい中お越しいただき、本当にありがとうございました。 自転車に乗るときはできるだけヘルメットを着用するようにしましょう!     ↑ 自転車シミュレーションの様子 ↑
 4月22日(月)の3年生Y選択地理探究では、河川の地形について学習しました。その中で出てきた「三日月湖」(道内では石狩平野(石狩川、当別のあたりで見られます)。  「蛇行」して三日月湖ができるって習ったけど、本当かな?   水なんだからまっすぐ進むんじゃないの?   いいぞ!その疑問!そういう発見を大切にしたい!ということで、6人の精鋭たちを引き連れて職員玄関前へ移動。実際に水を流して、蛇行する様子を観察しました!
今年度から開講した3年生の選択科目「地理探究」では、タブレットを使って、初めてGISに触れる授業を行いました。6人の少人数の選択科目ですので、肩肘張らずに、まずはGoogle earthや国土地理院のHPから、自分の家を見つけることから始めました。どんどん慣れていき、実生活でも使いこなしてほしいです。
   北海道白老東高等学校の学校ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。    本校は、昭和62年4月1学年4学級で開校し、本年、創立38年を迎えた比較的新しい道立の全日制普通科高校です。開校当初は、人口増加期にあたり、町立の定時制白老高校に代わって、町の将来を担う人材育成機関としての使命を帯びておりました。しかし、少子高齢化や産業構造の変化等、時代の変化に伴い、地域の特色を生かし、地域そのものを学びの足がかりとして、夢や自己の在り方・生き方を追求し、胆振東部地域の将来を担う人材を育むための教育機関として教育内容を変化させてきました。    白老町の要請を受け、平成30年度から「地域学」という地域から学ぶ科目を設置するとともに、地域の方を外部講師として招聘し、本校教員とチームティーチングでの授業の実施、令和3年度には地学協働コンソーシアムの設置や地域連携コーディネータを配置するなど、白老町と協働して、地域づくりや地域課題の解決に取り組み、自然豊かな環境のもと、地域の人々とのふれあいの中で、生徒一人一人のキャリアの形成をねらいとした教育実践を推進してきました。このことは、他の高校にな...